2017年02月20日

宇佐のO様邸にて基礎の立ち上がりのコンクリート打ちです。

先日の記事にてとても解り易く図解しました
 (後日打ちます立ち上りのコンクリート)
の部分ですね。

コンクリートが固まったら型枠を外して基礎のお目見えです。
家を支える大事な部分なのでコンクリートの配合比率などとても気を使います。
基礎のてっぺんは樹脂製の基礎パッキンが直接触れる部分なので真平らでないといけません。
ここがガタガタだったり傾いていたりすると家も傾いてしまいます。
そこで立上りのコンクリートを打った後にレベラーという物を型枠内に流し込み
完全な水平を出します。


レベラーとはレベル(Level)=水平にするものって意味です。
水平=ホライゾンではありませんよ(*‘∀‘)
ホライゾン(Horizon)とは水平線・地平線の総称、解り易く言うと空との境界ってことですね。
ちょっと小ネタでした( *´艸`)  


Posted by カナエホームスタッフ at 19:27*現場取材日記